最終更新:
ローリングストックのやり方
ローリングストックは、普段食べているものを少し多めに買い、古いものから食べて、使った分を買い足す備え方です。特別な非常食を買い込まなくても、家にいつも一定量の食料がある状態を保てます。
ローリングストックの4つの手順
- 普段食べているものを、少し多めに買う非常食を特別に買い込むのではなく、パックご飯・乾麺・レトルト・缶詰など、家族が普段食べているものを1〜2回分多く買っておきます。
- 古いものから食べる買い足した分は棚の奥に、賞味期限の近いものを手前に置きます。普段の食事で手前から使います。
- 使った分だけ買い足す週末の買い物のついでに、減った分を補充します。これで常に一定量が家にある状態が続きます。
- ときどき数と期限を確かめる季節の変わり目など、年に数回は数と賞味期限を見直します。
何から始める?
まずは主食とおかずです。わが家は、パックご飯・乾麺・お餅などの主食に、牛丼や親子丼の具などのレトルト、さば缶やツナ缶などの缶詰を組み合わせています。カセットコンロでお湯が沸かせれば食べられるもの、ゆで時間の短い麺を選ぶと、停電のときにも回しやすくなります。
品目と量の一覧はわが家の備蓄リストにまとめています。
期限切れを出さないコツは?
- 買うときに賞味期限を確かめる。わが家は、期限まで半年〜1年あるものを選ぶようにしています。通販では届いた品の期限を確認します
- 買い足した分は奥、期限の近いものは手前へ
- 子どもが好きな味を選ぶ。食べ慣れたものほど普段の食事で減っていきます
- 開封した粉物(小麦粉・ホットケーキミックスなど)は口を閉じて冷蔵庫で保存し、早めに使い切る
備蓄が余ったら?
備えたものが使われなかったのは、何も起きなかったということです。余った分は普段の食事で消費し、どうしても食べきれないものはフードバンクや地域の支援団体への寄付も選択肢になります。
よくある質問
ローリングストックとは?
普段食べている食品を少し多めに買い置きし、古いものから食べて、使った分を買い足すことで、家に一定量の備蓄を保つ方法です。
長期保存食との違いは?
5年・10年保存の非常食は入れ替えの手間が少ない一方、普段食べないため期限切れで捨てやすくなります。ローリングストックは普段の食事で消費するので、子どもが食べ慣れた味を備えられます。両方を組み合わせる家庭も多いです。
賞味期限が切れた水はどうする?
わが家では捨てずに置いておき、断水のときの生活用水に使う想定です。飲み水には使いません。